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こうき(@koki__19)です!

今回は、タイトルの通り「マイティ・ソー ダーク・ワールド」について書いていきたいと思います。

今作は、

マイティ・ソーシリーズ:4作中2作目
フェイズ2:6作中2作目
MCU:8作目

となっています。

シリーズ前作をまだ観ていない方はこちら

 

MCU前作をまだ観ていない方はこちら

 

視聴順を知りたい方はこちら

 

こちらの記事には本作に関するネタバレは一切記載がありませんが、過去の作品で判明した情報の公開がされております。

 

映画「マイティ・ソー ダーク・ワールド」の概要・ストーリー・あらすじを紹介

概要
主人公:ソー
キャッチコピー:ロキよ、お前の最後のチャンスだ。――私とともに、地球を救え
公開年:2014年
上映時間:112分
興行収入:6億3500万円
作品数:3部作

 

ロンドンで発生した重力異常を調査する天文物理学者ジェーンは、その際に宇宙存亡に関わるエネルギーを肉体に宿す。変調をきたしたジェーンを救おうと故郷アスガルドに彼女を連れていくソーだが、そこにエネルギーを狙う悪の種族ダーク・エルフが現れる。

 

 

「マイティ・ソー ダーク・ワールド」の主な登場人物

この映画の主要となる人物をまとめました。

  • マイティ・ソー
  • ロキ
  • ジェーン・フォスター
  • エリック・セルヴィグ
  • ヘイムダル
  • オーディン
  • マレキス

以下、今作から新たに登場するキャラクターを簡単に紹介しています。

 

マレキス

出典:https://theriver.jp

  • 今作のヴィラン
  • 非常に凶暴な性格をしており、かつてオーディン(ソーのお父さん)とも互角に渡り合った人物とされている。

 

「マイティ・ソー ダーク・ワールド」に登場する重要な用語一覧

重要な用語一覧です。

チェックマークの入った用語は特に重要です。

  • ムジョルニア
  • エーテル / リアリティ・ストーン
  • ダーク・エルフ
  • アスガルド
  • スヴァルトアールヴヘイム
  • ミッドガルド

 

ムジョルニア

© 1996-2019, Amazon.com, Inc.

  • 毎度おなじみマイティ・ソーが武器として扱うハンマー。
  • “選ばれしもの”にしか扱うことができず、それに値しない者には持ち上げることも動かすこともできない。

 

エーテル / リアリティ・ストーン

出典:http://marvel.com

  • ストーンと言われていますが、液体で形成された物質
  • 今作一番のキーアイテムであり、この先MCUを見ていく上でもかなり重要なもの
  • よく行方が分からなくなる方がいるので、どこに保管されるのかをしっかりと覚えておきましょう

 

ダーク・エルフ

©︎2014 MARVEL STUDIO

  • スヴァルトアールヴヘイム(下記記載)という国に住む種族
  • 上記で紹介したマレキスを支配者とし、ソー達と対峙する

 

アスガルド

  • ソーやオーディンが住む国

 

スヴァルトアールヴヘイム

  • 今作のタイトルにもなっている「ダークワールド」
  • 支配者のマレキスを筆頭にダーク・エルフが住む国。

 

ミッドガルド

  • 別名テラとも呼ばれており、地球のことを指している
  • アベンジャーズなどのスーパーヒーローが控えていたり、S.H.I.E.L.D.などが機関が配備されている。

 

映画「マイティ・ソー ダーク・ワールド」の感想・評価・見どころ

いくつかに分けて書いていきます。

ロキの人気度

今作でロキの人気は爆発的に上がったように思えます。

感情豊かで喜怒哀楽があり、ずる賢くてつかみ所がないところを見せつつも、たまに出すあどけない弟の振る舞いが可愛らしくいい味を出しており、ロキファンにはたまらない作品になっているのでしょう。

実際僕自身も悪役ポジションでありながら、どこか憎めない人間味がありいなくなると寂しい魅力的なキャラクターであると感じています。

彼を軸にソーシリーズはポップな雰囲気の作品に仕上がっていると言っても過言ではないので、是非その辺りも注目して見てみてください。

 

ソーの成長

前作では子供だったソーが様々な経験をし、人間的にも精神的にも成長が見られます。

もちろん不器用でまっすぐな所は、変わらずあるんですが、以前のように少し傲慢で勝手なイメージで戦いに飢えているようなことがなくなったように思えます。

王としての自覚をしっかり持ち始めたということなんでしょう。

怒りに任せて爽快に暴れまわるソーも少し見たい気持ちもありますが、今作でソーの周りからの人望が厚くなったので良しとしましょう。

 

悪かった点

ヴィラン(敵)の戦う理由が浅い
情報量が多く、分からない用語が多々出てくる
前半の掴みが若干退屈に感じる

個人的に少し気になった部分です。

把握した上で観れば、そこまで気にならないかもしれません。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今作は上記で挙げた兄弟の部分に評価が向きがちですが、ソーの壮大で圧倒的な世界観を表現した綺麗な映像にも目を向けてみてください。

EDクレジット(重要度)

 

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