こうき(@koki__19)です!
フェイズ1のラストを飾るのは『アベンジャーズ』。
順々に紹介していきます!
今作は、
fa-checkフェイズ1:6作中6作目
fa-checkMCU:6作目
となっています。
fa-arrow-downMCU前作をまだ観ていない方はこちら
fa-arrow-down視聴順を知りたい方はこちら
こちらの記事には本作に関するネタバレは一切記載がありませんが、過去の作品で判明した情報の公開がされております。
目次
概要とあらすじ
キャッチコピー:日本よ、これが映画だ。
公開年:2012年
上映時間:143分
興行収入:36億1000万円
作品数:4部作
地球征服を企むロキにより、強大なパワーを持つキューブを強奪されてしまったシールド。この危機に対し長官フューリーは最強チーム・アベンジャーズを結成すべく、アイアンマン、キャプテン・アメリカらを招集する。しかし彼らの思惑バラバラで…。
主な登場人物
この映画の主要となる人物をまとめました。
トニー・スターク(アイアンマン)
- 大富豪の天才発明家にして慈善家。
- テロと戦うべく自身が開発した最新鋭のパワードスーツを装着し、“アイアンマン”として戦う
- 心許せる友として向き合う人間性や、自分たちを兵士と称するスティーブに、それは違うと強く否定する確固たる意志も見せる。
スティーブ・ロジャース(キャプテン・アメリカ)
- 第二次世界大戦中に秘密結社“ヒドラ”を壊滅させる
- 母国アメリカを救った末に北極海で消息を絶ち、現代に復活した伝説の超人兵士。
- 70年近くもの間、北極海の氷の中で眠っていたため、戦時中の肉体と容姿を保っている。
- そのため本作では、長年のブランクを全く感じさせない指揮能力の冴えと卓越した戦闘能力、抜群のリーダーシップを発揮し、アベンジャーズの指揮官を務める。
ブルース・バナー(ハルク)
- キャプテン・アメリカを再現させる実験の失敗でガンマ線を大量に浴びる。
- これにより、怒りなどの感情の高ぶりで緑色の大男“ハルク”と化す体質となった天才生物学者。
- 自分の持つ力に苦悩し、自殺未遂まで起こしかけたこともある。
マイティ・ソー
- 神々の国アスガルドの王・“オーディン”の息子にして、最強の雷神。
- 本作でも“ムジョルニア”を使い、あらゆる敵とぶつかりながら、アベンジャーズの中心メンバーとして活躍する。
ナターシャ・ロマノフ(ブラック・ウィドウ)
- 世界最強の女スパイ
- 元々は優秀なアスリートであり、その後厳しい訓練を受けてS.H.I.E.L.D.のスパイとなった。
- アベンジャーズ結成のために尽力する。
クリント・バートン(ホークアイ)
- S.H.I.E.L.D.のエリート・エージェントにして地上最強の射手として知られる弓術の名人。
- 非常に高い視力を持ち、射撃では放った矢を必ず百発百中で命中させる。
- その為、遠方から監視を行う役割を担うこともある。
- 合わせて生身での格闘能力も優れている。
ニック・フューリー
- さまざまな作戦を監督するS.H.I.E.L.D.の長官。
- 結成当初バラバラだったアベンジャーズを一つにまとめあげる優秀な長官。
フィル・コールソン
- S.H.I.E.L.D.のエージェント
ロキ
- ソーの義弟
重要な用語一覧
重要な用語です。
多いと思いますが、覚えられるとより作品が面白くなるので頑張って覚えてみてください。
四次元キューブ/テッセラクト
- 青白い立方体
- S.H.I.E.L.D.が最新の強力兵器のエネルギーとして応用して研究を行なっている。
セプター
- ロキが所持する杖。先端には青い容器がはめられている。
ヘリキャリア
- S.H.I.E.L.D.が誇る秘密基地にして、高空を飛行可能な要塞空母。
チタウリ
- 地球外のヒューマノイド型種族で、指揮官のコマンダーと一般兵のソルジャーが存在する。
S.H.I.E.L.D.
- MCUの各作品の多くに登場する、国際平和維持組織。
- 地球上に存在する人類に危険を及ぼしうる物体・物質・超常現象、そして超人的な能力を持った人物についての捜査・研究と、それらの強大な力を得た者への対処を主任務とする。
世界安全保障委員会
- S.H.I.E.L.D.を管理する役員会
- S.H.I.E.L.D.の活動内容に意見し、指示する権限を持つ。
映画の感想・評価・見どころ
いくつかに分けて書いていきます。
個性の強いヒーロー達
「アイアンマン」、「キャプテン・アメリカ」、「ソー」、「ハルク」などといった強大な力を持ったヒーロー達ということもあり、やはり皆主張の強い面々です。
自分の意見はなかなか曲げません。
互いの意見がぶつかり合い、チームとしてバラバラなヒーロー達がどのように1つになって結束していくのか注目してみてください。
終盤の市街戦
ダイナミックなアクションシーンの連発です。
ヒーローに対して憧れる感情が溢れるばかりとなっています。
特定のヒーローに偏ることなく、満遍なく活躍しているところ・構図やアクションに戦い方の工夫が見られます。
各キャラクターがいきいきしていて、ヒーローが一同に集結する瞬間はアドレナリン全開のシーンとなっています。
ED後
毎度おなじみエンドロール後のムービー。
今回は重要な人物が僅かですが、出てきますので覚えておきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今作はやはり「アベンジャーズ」というチームが出来た初戦なのでチームワークが取れていないところや個人の強さなんかもまだまだなところがリアリティーがあっていいなとも思います。
個よりも集団の力、チームワークの大切さを描いた作品となってますので是非観てみてください!
無料で鑑賞できるので、良かったら覗いてみてください!