こうき(@koki__19)です!
今回は、タイトルの通り「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」について書いていきたいと思います。
今作は、
fa-checkフェイズ2:6作中5作目
fa-checkMCU:11作目
となっています。
fa-arrow-downシリーズ前作をまだ観ていない方はこちら
fa-arrow-downMCU前作をまだ観ていない方はこちら
fa-arrow-down視聴順を知りたい方はこちら
こちらの記事には本作に関するネタバレは一切記載がありませんが、過去の作品で判明した情報の公開がされております。
目次
概要とあらすじ
キャッチコピー:愛を知るー全人類に捧ぐ。世界を滅ぼすのはーアイアンマン。
公開年:2015年
上映時間:141分
興行収入:32億1000万円
作品数:4部作
ロキが持っていた杖のなかに、人工知能が収められているのを発見したスターク。それを基に、彼は人類の平和を守るのを目的にした人工知能ウルトロンを創造する。だが、人類が平和を乱す元凶だと判断したウルトロンは暴走、世界各地でパニックを引き起こす。
主な登場人物
この映画の主要となる人物をまとめました。
多くなってしまいましたが、覚えられるとより作品を楽しめると思います。
- トニー・スターク
- スティーブ・ロジャース
- ソー
- ブルース・バナー
- ナターシャ・ロマノフ
- クリント・バートン
- ピエトロ・マキシモフ
- ワンダ・マキシモフ
- ヴィジョン
- ヘレン・チョ
- バロン・ストラッカー
- ユリシーズ・クロウ
- ウルトロン
トニー・スターク(アイアンマン)
アベンジャーズの先頭に立ち、時にはアイアンマンとして戦う天才発明家。
自らが発明したパワードスーツを装着し、今作も数多くの市民を救い出す。
スティーブ・ロジャース(キャプテンアメリカ )
トニーと共にアベンジャーズをまとめ引っ張っていくスーパーソルジャー。
トレードマークの盾を駆使して、今作も戦いの前線へ。
ソー
別名は雷神。
アベンジャーズで1番の怪力ハルクでも持ち上げることのできない「ムジョルニア」を操りながら戦う。
ブルース・バナー(ハルク)
時には天才科学者、時にはハルク。
今作でもド派手に暴れまわる。
ナターシャ・ロマノフ(ブラック・ウィドウ)
世界最高スパイであり、優れた身体能力も合わせ持つ。
今作でも格闘能力の高さが伺える。
クリント・バートン(ホークアイ)
弓使いでいえば地上最強。
今作も矢を巧みに使いこなして戦う。
ピエトロ・マキシモフ(クイックシルバー)
ワンダの双子の弟。
人体実験により超高速移動能力を持った強化人間。
ワンダ・マキシモフ(スカーレット・ウィッチ)
ピエトロの双子の姉。
人体実験によりテレキネシスとマインドコントロールの能力を持った強化人間。
ヴィジョン
トニーをサポートしていたAI「J.A.R.V.I.S」を人工生体ボディに移植させ誕生した人造人間。
高速で宙を舞ったり、額からエネルギー光線をアベンジャーズ内でもトップクラスの強さを誇る。
ウルトロン
本作のヴィラン。
人類に反逆を起こし、地球の支配を企む人工知能。
地球の平和を求め、アベンジャーズ壊滅を企む。
重要な用語一覧
重要な用語一覧です。
様々なワードが出てきますが、とりあえず覚えておけばいいのは、以下の通りです。
- セプター
- ヴィブラニウム
- ソコヴィア
セプター
「アベンジャーズ」でロキが使用していた杖。今作で事の発端となるアイテム。
fa-check-square-o関連記事『アベンジャーズ』ネタバレなしで紹介!
ヴィブラニウム
MCU作品内で度々登場する希少な鉱石。
ワカンダ(架空)という国で主に産出されており、本作ではこの鉱石を巡って争いも起こってきます。
この先のMCU作品でも出てきますので、覚えておきましょう。
使用例:キャプテン・アメリカの盾、アークリアクター(アイアンマンのスーツ動力源)
ソコヴィア
マキシモフ兄妹の出身国。
本作でも大きな舞台となります。
この先も出てくる用語なので、覚えておきましょう。
映画の感想・評価・見どころ
いくつかに分けて書いていきます。※過去作のネタバレあり!
序盤・中盤・終盤にバトルシーン
マーベル作品では毎回お決まりでかっこいいバトルシーン。
本作では、
- 敵施設への襲撃
- 敵からの襲撃
- 街や人を救出する場面
- ヴィブラニウム関連での争いで交戦
- 味方同士での揉め事!?
など見せ場は豊富に用意されています。
スピード感もあり、迫力は文句なしです。
チームワークの向上
以前は自分の意見は絶対に曲げない、主張の強い面々で仲違いの多かった「アベンジャーズ」。
シリーズ2作目ということもあってか、本作ではそれぞれ親しい雰囲気の間柄となっており、ほっこりするシーンなども用意されています。
チームワークも非常に良くなっており、成長が見える部分も見どころだと思いました。
ワンダが使う幻覚
セプター(上記記載)を使った人体実験により、ワンダは幻覚の能力を使ってきます。
内容は人によって様々ですが、不安を煽り動揺させる内容となっています。
前作「アベンジャーズ」で唯一操られてしまっていたホークアイを除き、他のメンバーが次々とかかっていき、精神的に追い込んでいく攻め方に「アベンジャーズ」がどう立ち向かって行くのかも見どころです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本作は、
- 新キャラの登場
- この先の伏線
この2つが非常に多いので、かなり重要な作品になっております。
シリーズものなので、飛ばしてみないようにまだ見ていない作品がある方は、
こちらを確認し、順番通り見るようにしてください。
無料で鑑賞できるので、良かったら覗いてみてください!