ⒸMarvel Studios 2019

こうき(@koki__19)です!

2019426「アベンジャーズ/エンドゲーム 」がついに公開となりました。
自分は20085月に公開された「アイアンマン」を映画館で見ましたので、あの時から11年が経ちました。

11年間で22作品。いやー、待ちました。笑
長かったですね!笑

今回はそんな待ち望んだ映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」を観てきましたので、いくつかのポイントを書き綴っていきたいと思います。

こちらの記事にはネタバレは一切しておりません。安心してお読みください!

概要

主人公:トニー・スターク
キャッチコピー:最強の、逆襲(アベンジ)へー。アベンジャーズが終わるーー新たな希望のために。
公開年:2019年
上映時間:181分
興行収入:61億2000万円
作品数:4部作

 

あらすじ

最強を超える敵“サノス”によって、アベンジャーズのメンバーを含む全宇宙の生命は、半分に消し去られてしまった…。
大切な家族や友人を目の前で失い、絶望とともに地球にとり残された35億の人々の中には、この悲劇を乗り越えて前に進もうとする者もいた。
だが、“彼ら”は決して諦めなかった──
地球での壮絶な戦いから生き残った、キャプテン・アメリカ、ソー、ブラック・ウィドウ、ハルク、ホークアイ、そして宇宙を当てもなく彷徨いながら、新たなスーツを開発し続けるアイアンマン。
ヒーローたちは、大逆転へのわずかな希望を信じて再び集結する。はたして失った者たちを取り戻す方法はあるのか?
35億人の未来のために、そして“今はここにいない”仲間たちのために、最後にして史上最大の逆襲<アベンジ>に挑む。
最強チーム“アベンジャーズ”の名にかけて──。

 

 

主な登場人物

今作は集大成ということもあり、大変多くのキャラクターが登場しています。

下記にあげている以外にも重要なキャラクターはいますが、話の展開はこの辺りのキャラクターを主軸に展開されています。

  • トニー・スターク/アイアンマン
  • スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ
  • ソー
  • ハルク/ブルース・バナー
  • ブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフ
  • ホークアイ/クリント・バートン
  • アントマン/スコット・ラング
  • キャプテン・マーベル
  • ロケット・ラクーン
  • ウォーマシン/ジェームズ・ローズ
  • ネビュラ
  • サノス

 

重要な用語一覧

覚えておくと楽しめます。

  • インフィニティ・ストーン
  • ヒドラ
  • ピム粒子

 

インフィニティ・ストーン

MCU作品内で登場する重要な結晶石。
全部で6種類存在し、どの石にも膨大なエネルギーが秘められている。

  1. スペースストーン(青)
  2. マインドストーン(黄)
  3. リアリティストーン(赤)
  4. パワーストーン(紫)
  5. タイムストーン(緑)
  6. ソウルストーン(橙)

 

ヒドラ

過去の作品でも何度も登場しているテロ組織。

キャプテンアメリカシリーズでヒドラは特に多く登場しています。

 

ピム粒子

ハンク・ピムが開発した、物質を縮小・拡大させることを可能にした化学物質。

 

映画の感想・評価・見どころ

最初に言わせてください、「最高」でした。

観る前に上映時間が3時間を超えると聞いた時はちょっと驚きましたが、最初から最後まで1秒たりとも無駄のない内容に仕上がっており、幸せな3時間で常に興奮し続けてしまいました。

 

まず注目すべきは数々の名言がこの映画内で生まれています。
ネタバレになってしまうので多くは語れませんが、そこのあたりもアンテナを張って観てみるといいと思います。

 

今までのヒーロー達が勢揃いし、豪華なラストとなっています。
“何度でも立ち上がり立ち向かう勇姿”が観られて感動の連続。
最高のヒーロー達に出会わせてもらいました。

今までの中で一番愛情を多く感じた作品でもあり、仲間愛・親子愛・兄弟愛・師弟愛などたくさんの愛を感じ、そこでも感動を味わえます。

 

圧倒的なスケールと圧倒的な世界観で話は展開されていき、終盤にかけてのアクションシーンは鳥肌モノです。

 

どんどんと回収されていく伏線や懐かしの映像に11年の厚みを感じます。
リアルタイムで映画館で観れる時代に産まれて本当によかったです。

 

最後の終わり方は自分の予想とは違い、良い意味で裏切ってくれました。

 

自分が今まで観た映画の中で一番好きな映画ですし、世紀の一作品です。あと何回か鑑賞予定です。
これが最後だと思うと本当に悲しいけど、この11年間は毎度ワクワクで楽しませてくれました。

 

「ありがとうアベンジャーズ」と伝えたいですね。

 

まとめ

ネタバレに気をつけながら書いていきました。

余談ですが、少し東京が舞台として使われています。
やはり好きな映画に日本を出してくれるとテンションは上がりました笑

今回は吹替で観たので、次は字幕で観ようかなと思っています。

 

これから鑑賞を予定している方。

いきなり今作を観るのは、やはりマーベル映画の全てを味わえないと思いますので、大変だと思いますが過去のMCU作品を観ることを推奨します。

 

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