こうき(@koki__19)です!
今回は、タイトルの通り「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」について書いていきたいと思います。
これを見れば『キャプテン・アメリカ』の生い立ちが分かる映画となっています。
次作『アベンジャーズ』へと繋がる大事な作品でもあるので、しっかりと押さえておきましょう。
今作は、
fa-checkフェイズ1:6作中5作目
fa-checkMCU:5作目
となっています。
fa-arrow-downMCU前作をまだ観ていない方はこちら
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こちらの記事には本作に関するネタバレは一切記載がありませんが、過去の作品で判明した情報の公開がされております。
目次
概要とあらすじ
キャッチコピー:なぜ彼は、世界最初のヒーローと呼ばれたのかー。
公開年:2011年
上映時間:124分
興行収入:3億1000万円
作品数:3部作
虚弱体質故、兵隊として祖国に尽くすことができずにいたスティーブは、スーパーソルジャー計画なる極秘プロジェクトの被験者として志願。見事鋼の肉体と驚異的な身体能力を手に入れるが、マスコットキャラとして活動する彼を兵士たちは冷笑していた。
主な登場人物
この映画の主要となる人物、MCU作品を観ていく上で重要な人物をまとめました。
スティーブ・ロジャース(キャプテン・アメリカ)
- 1918年7月4日生まれ
- ニューヨーク・ブルックリン出身
- 愛国心と決して諦めない芯の強さを持つ
- 女性との付き合いが苦手
マーガレット・ペギー・カーター
- 女性士官
- イギリス・ロンドン出身
- 冷静沈着で射撃、様々な戦術も体得している
- 女性差別な言動や行動に厳しい
バッキー・バーンズ
- スティーブの少年時代からの無二の親友
- 体格に恵まれ腕っぷしも強く、異性と遊び慣れている
- スティーブとは対照的な青年
- 射撃の名手
ヨハン・シュミット(レッド・スカル)
- ナチスの極秘科学部門“ヒドラ(以下記載)”創設者にして将校
- オカルトやチュートン神話を信奉し、それらの力を狂信する野心家のアーリア人
アーニム・ゾラ
- シュミットに協力する天才科学者で、スイス人
- シュミットに続くヒドラの副司令官となる
- シュミットから優秀な科学者として信頼されている
- 服装が個性的で肉を食べられない神経質な性格
ハワード・スターク
- 巨大軍需産業“スターク・インダストリーズ”の若社長
- “アメリカで最高の機械工学士”を自称する天才発明家
- 腕利きの航空機パイロットでもある。
- 後のトニー・スタークの父親であり、息子に負けず劣らずのプレイボーイ
重要な用語一覧
この辺りを覚えられると、この先の作品をより楽しく観れると思います。
- コズミックキューブ
- ヒドラ
- ヴィブラニウム
- 戦略科学予備軍SSR(S.H.I.E.L.D.)
- スーパーソルジャー計画
- 超人血清
上記以外にも今作では様々な、基地・銃火器・手榴弾などの名前が飛び交いますが、その辺は多すぎて無理だと思うので、なんとなくでいいと思います。
映画の感想・評価・見どころ
いくつかに分けて書いていきます。
生い立ち
この映画を見ればキャプテン・アメリカの生い立ちが分かります。
全3部作のうちの1作目なんで当然ですね。
アクションシーン
個人的にアクションシーンが多めに感じました。
凄く格好良く仕上がっており、そちらも注目となっています。
キャプテン・アメリカが画面の中を縦横無尽に動き回り、爽快感がすごいです。
ヒーロー性
人の痛みがわかり、心が本物のヒーロー。
愛国心と正義感の塊で人となりが出来ており、まさになるべくしてなった人です。
今作を観ると星条旗がものすごく格好良く見えます。
クライマックス
衝撃のクライマックスが待ってます。
今後に繋がる伏線なんかも用意されており、ワクワクしてしまうと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今作は、時代背景が第二次世界大戦中なので、ヒーロー映画というより戦争映画に近いところもあると思います。
アベンジャーズの中心人物である「キャプテン・アメリカ」。
MCUを観るうえで外すことの出来ない重要な話となってますので、ぜひ観てみてください!
無料で鑑賞できるので、良かったら覗いてみてください!