現地時間2019年7月20日。
アメリカ・カリフォルニア州サンディエゴでマーベルスタジオの社長ケヴィン・ファイギからMCUフェーズ4に関する情報が公開されました。
公開された内容があまりにも多いため、今回は内容を整理して分かりやすくまとめていきたいと思います。
目次
映画とドラマ
作品をまとめていく前に、軽く基本となる部分の説明をします。
今回は本当にたくさんの作品の発表がありました。
発表されたものは主に、
・VOD公開(ドラマ)
という2種類のパターンで作品として世に発信されるようです。
映画はもちろん映画館なのですが、VOD配信というのが「Disney+(ディズニープラス)」という、アメリカで11月から始まる予定の動画配信サービスにて配信がされるようです。
日本国内での配信はまだ未定なようなので、詳細が分かり次第追記していきます。
※すでに日本国内でサービスが開始している「Disney DELUXE」と「Disney+」は異なったサービスとしてみているとディズニーが発信をしているみたいなので、「Disney DELUXE」での視聴は現状難しそうです(2019,7,22付)
作品情報
以下、今回発表となった作品になります。
公開される順に1つずつ見ていきましょう。
fa-checkエターナルズ
fa-checkシャン・チー・アンド・ザ・レジェンド・オブ・テンリングス
fa-checkドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス
fa-checkソー: ラブ&サンダー
fa-checkワンダヴィジョン
fa-checkロキ
fa-checkホワット・イフ…?
fa-checkホークアイ
ブラック・ウィドウ(2020年5月1日)
キャッチコピー:?
公開年:2020年
上映時間:?分
興行収入:?円
作品数:?部作
フェーズ4出だしを飾るのは、「ブラック・ウィドウ」。
2020年5月1日全米公開。
ザ・ファルコン・アンド・ザ・ウィンター・ソルジャー(2020年 秋)
ファルコン・ウィンターソルジャーのW主演。
タイトルロゴにあるキャプテン・アメリカの盾に感動します。
2020年秋に「Disney+」にて配信。
エターナルズ(2020年11月6日)
キャッチコピー:?
公開年:2020年
上映時間:?分
興行収入:?円
作品数:?部作
「インフィニティ・ウォー」や「エンドゲーム」でアベンジャーズを苦しめたサノスについても語られると言われています。
2020年11月6日全米公開。
シャン・チー・アンド・ザ・レジェンド・オブ・テンリングス(2021年2月12日)
キャッチコピー:?
公開年:2021年
上映時間:?分
興行収入:?円
作品数:?部作
アジア勢初のMCUヒーロー。
2021年2月12日全米公開。
ワンダ:ヴィジョン(2021年 春)
タイトルロゴにワンダの放つ「テレキネシス」がカッコいいです。
2021年春に「Disney+」にて配信。
ロキ(2021年 春)
アメリカでは大人気のロキ。
2021年春に「Disney+」にて配信。
ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス(2021年5月7日)
キャッチコピー:?
公開年:2021年
上映時間:?分
興行収入:?円
作品数:?部作
タイトルにもあるようにマルチバースが絡んでくるのでしょうか。
2021年5月7日全米公開。
ホワット・イフ…?(2021年 夏)
もしもの展開を描いたMCU初のアニメーション作品。
2021年夏に「Disney+」にて配信。
ホークアイ(2021年 秋)
ホークアイの娘に期待の作品。
2021年秋に「Disney+」にて配信。
ソー: ラブ&サンダー(2021年11月5日)
キャッチコピー:?
公開年:2021年
上映時間:?分
興行収入:?円
作品数:4部作
まさかの第四弾。まさかのナタリー・ポートマン帰還。
一番楽しみかもしれません。
2021年11月5日全米公開。
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公開・参戦が確定した作品
時期の詳細(おそらくフェーズ4ではない)は出ませんでしたが、以下の作品の公開も発表されました。
fa-checkブラックパンサー2
fa-checkキャプテン・マーベル2
fa-checkガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3
長くから参戦が期待されている「X-MEN」の発表は今回もされませんでした。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回公開の発表をされなかった作品もまだ可能性は捨て切れません。
直近でいうと、2019年8月23日から25日まで開催される「D23 EXPO 2019」というディズニーファン最大のイベントで新たに情報公開の噂がたっています。
気長に過去の作品を復習でもしながら、待つことにしましょう(笑)
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