こうき(@koki__19)です!
今回は、タイトルの通り「アントマン」について書いていきたいと思います。
今作は、
fa-checkフェイズ2:6作中6作目
fa-checkMCU:12作目
となっています。
fa-arrow-downMCU前作をまだ観ていない方はこちら
fa-arrow-down視聴順を知りたい方はこちら
こちらの記事には本作に関するネタバレは一切記載がありませんが、過去の作品で判明した情報の公開がされております。
目次
映画「アントマン」の概要・ストーリー・あらすじを紹介
仕事も家庭も失い人生崖っぷちのスコットはある日、天才科学者、ハンク・ピム博士に見込まれ、彼が開発した特殊スーツを着用して身長わずか1.5センチの「アントマン」に変身。正義のヒーローとなるため、博士とその娘・ホープの下で猛特訓を始めるが…。
誰が味方で誰が敵!?主要キャラ紹介!
「アントマン」の主要キャラをまとめていきます。
※ネタバレなしなので敵、味方は敢えて記載してません。
スコット・ラング(アントマン)
本作の主人公。巧みな身のこなしで運動神経は抜群に良いが、元泥棒の前科持ち。
アントマンという名前からも分かるように沢山の蟻(アント)を従えて、敵に立ち向かう。
ホープ・ヴァン・ダイン
ハンク・ピムの娘で、ダレン・クロスの秘書。
勝気な性格もあってか、スコット・ラングやハンク・ピムとぶつかることも多々あるが、気を許した相手には友好的で親密な人懐っこさもあったりする。
ハンク・ピム
初代アントマン(スコットが2代目)。ホープ・ヴァン・ダインの父親でダレン・クロスの元上司。
1.5センチサイズになるための特殊なスーツはこの人が作りました。
ダレン・クロス
ハンク・ピムの元部下で、ホープ・ヴァン・ダインを秘書に持つ。
とても知的で、ピムの後を追うように次世代の新たな粒子(後ほど記載)を作っている。
ルイス
スコット・ラングと同じ前科持ちで刑務所時代からの仲。
陽気な性格で他人とすぐにでも打ち解ける楽天家。
作中を飛び交う様々な用語たち!
用語が分かると、設定も見えてきますし、話してる会話などにも理解が深まり、作品をより楽しめます。
- 作品を先に1回視聴したうえで、おさらいのため確認
- 視聴前にザックリでいいから把握したい
など用途に合わせていただければと思います。
ピム粒子
ハンク・ピムが試行錯誤のうえ、開発に成功した液状の化学物質。
物質を自由自在に拡大縮小させることが出来る。
この液体が無ければ、MARVELのヒーロー「アントマン」の誕生は無かった。
アントマン・スーツ
上記にあるピム粒子とこのスーツが合わさることでサイズの変更を可能にしている。
アントマンということで、ヘルメットのデザインが蟻を連想させるよう作成されている。
クロス粒子
ハンク・ピムの弟子であるダレン・クロスがピム粒子の研究データを参考にしながら作成している粒子。
こちらは、改良段階の為まだ未完成品。
イエロージャケット
ダレン・クロスが試作で作成したスーツ。
アントマン・スーツの未完成版。
ピム・テック
ハンク・ピムがピム粒子の開発に向けて設立した会社。
作中では、ハンク・ピムは会社を退任しており、トップは元部下であったダレン・クロスに任されているところから始まる。
ネタバレせずに「アントマン」の見どころを紹介!
身長1.5cmのヒーローが魅せるアクションシーン
アント(蟻)を引き連れてミクロの世界でのアクションシーン。
- スケール狭くなんないの?
- 戦ってても迫力なんかは薄れない?
自分は視聴前にこんな不安がありましたが、全く問題ありません。(さすがは、MARVELと言ったところ..)
スーツを着て行うアクションは、
- 建物内への侵入や脱出
- 敵との戦闘
をメインに展開されていきます。
どのシーンもミクロサイズの世界観が上手に表現されています。
上記の載せてある予告動画を見た方はお分かりかもしれませんが、侵入や脱出は小さいのでお手の物。
そして、演出の難しい戦闘シーン。
大きい敵との戦い・小さいもの同士の戦い、相手によって戦い方にも違いが見えたりしますので、その辺りに注目して見ると良いと思います。
「ハンク・ピム」の過去に注目!
ハンク・ピムは過去になにかワケありの事情を持つところから話が展開していきます。
ここがポイント
- ピム・テック設立前なにをしていたのか。
- なぜピム・テックを退任してしまったのか。
- なぜ娘ホープにアントマン・スーツの着用を許さないのか。
この辺りは要注目となっています。次回作「アントマン&ワスプ」への伏線があったりなんかもしてきます。
【おまけ】密かに人気!ルイスの魅力!
こればかりは見ないと伝わりませんが、映画を見終わると彼のキャラの濃さが虜になる人が多いみたいです。
彼は物事の説明をする際、早口なうえ前置きがとても長く、なかなか本題に到達しないという特徴をもつ厄介者です。
これが原因でスコットを困らせるシーンがあるのですが、そのシーンこそ彼の魅力が最大に出ているシーンであり、「アントマン」という映画にユニークさも取り入れられた理由の一つだと思います。
ちょっとした笑いを入れ、バランスの取れた作品に仕上がっているのは、ルイスの存在があったからと言っても過言ではありません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
期待値が低かっただけに自分はやたらとハマってしまったなあ〜。という印象です。
少なくとも5回は鑑賞してますね(笑)
無料で鑑賞できるので、良かったら覗いてみてください!