こうき(@koki__19)です!
今回は、タイトルの通り「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(以下、『GotG』)」について書いていきたいと思います。
今作は、
fa-checkフェイズ2:6作中4作目
fa-checkMCU:10作目
となっています。
fa-arrow-downMCU前作をまだ観ていない方はこちら
fa-arrow-down視聴順を知りたい方はこちら
こちらの記事には本作に関するネタバレは一切記載がありませんが、過去の作品で判明した情報の公開がされております。
目次
映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の概要・ストーリー・あらすじを紹介
キャッチコピー:宇宙よ。これがヒーローか。
公開年:2014年
上映時間:122分
興行収入:10億7000万円
作品数:3部作
トレジャーハンターのピーターはある日、強大な力を持つ石“オーブ”を入手。だが、そのせいで銀河の支配を目論む闇の存在とザンダー星の抗争に巻き込まれてしまう。そこで刑務所で知り合った仲間たちとチームを組み、宇宙の存亡を賭けた戦いに繰り出すが…。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の主な登場人物
この映画の主要となる人物をまとめました。
多くなってしまいましたが、覚えられるとより作品を楽しめると思います。
- ピーター・クイル
- ガモーラ
- ドラックス
- ロケット
- グルート
- ヨンドゥ・ウドンタ
- ロナン
- ネビュラ
- コラス
- サノス
ピーター・クイル
- 本作の主人公
- 自らを“スター・ロード”(冒険野郎)と名乗り、宇宙空間を飛び回るトレジャーハンター
- 暇さえあれば、カセットテープ「AWESOME MIX VOL.1」をウォークマンで聴きながら踊っている。
ガモーラ
- 特徴的な緑色の肌をしており、赤紫色の髪色
- 暗殺者としての訓練をしているため、非常に高い暗殺術、格闘能力を持ち合わせている。
ドラックス
- とある刑務所内で最も恐ろしい囚人として周囲から恐れられているパワーファイター
- 上半身全体に入ったタトゥーで厳つい外見が特徴的。
ロケット
- 遺伝子改造をされ、人間から現在のアライグマの姿へ
- グルートとコンビを組み賞金稼ぎを行っている。
グルート
- 巨大な生命体で木のヒューマノイド
- 相棒のロケットと共に賞金稼ぎを行っている
ヨンドゥ・ウドンタ
- ラヴェジャーズ(下記記載)のリーダー
- クイルの育ての親でもある。
ロナン
- 本作のヴィラン(敵)キャラクター
- とあるアイテムを巡ってクイル達とぶつかる。
ネビュラ
- 姉はガモーラ
- ガモーラ同様、暗殺者としての訓練を受けているため、高い暗殺術、格闘能力を持ち合わせている
コラス
- ロナンの部下
- 戦闘力の高いクイルを苦戦させるほどの戦闘能力を持つ。
サノス
- ガモーラとネビュラの義理の父
このキャラに関してはネタバレになってしまいますので、詳細は作品を観てみてください。
重要な用語一覧
重要な用語一覧です。
チェックマークの入った用語は特に重要です。
- オーブ / パワー・ストーンfa-check
- ダーク・アスター
- ミラノ号
- ラヴェジャーズ
オーブ / パワー・ストーン
- 本作のキーアイテム
- 接触しただけでその星の生物すべてを消滅させるため、ボール状のケースの中に入っている。
話の最後、どこに行くのかストーンの行方を覚えといておくといいでしょう。
ダーク・アスター
- ロナン所有の大型宇宙戦艦
ミラノ号
- クイルが愛用する宇宙船
ラヴェジャーズ
- 宇宙海賊のチーム
- 盗賊、密輸業者、傭兵、賞金稼ぎ、犯罪者など構成メンバーは曲者揃い。
映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の感想・評価・見どころ
いくつかに分けて書いていきます。
音楽
今作は70年代のロックやソウルの名曲を合わせるという前例の無いセンス。随所に流れる音楽が個人的には非常に強い印象を与えました。
舞台が銀河・宇宙が中心となってくると、漆黒のイメージがしますが、ノリの良い軽快でポップな音楽でカラフルな印象を与えています。
場面に合った曲が選曲されており、歌詞とシーンが相乗効果をもたらして感動を与えてくれます。
※公開後、音楽の評判の高さにプレイリストを聴きたいという声が多かったのか、なんとサウンドトラックも発売されています。
鑑賞後気になった方は、チェックしてみてください。
キャラクター
上記にある登場人物紹介を見たらわかる通り、この映画のキャラクターはみんな個性的です(笑)
それぞれのキャラにそれぞれの個性があり、それらが上手いこと化学反応を起こして上手に混ざり合っているところが素晴らしいと思いました。
どのキャラクターも悲しい過去を持ってたりするんですが、終始ドタバタしていてコミカルだし、自由な振る舞いぶりは観てて気持ちいいです。
ストーリー
まず、掴みが抜群に良いです。確実にワクワクさせられ、一気に惹き込まれます。
シンプルかつテンポ良く話は進んでいき、途中で思わずクスッとしてしまうユニークな愛らしさがあります。ですが、時にはシリアスなシーンを挟みこむのも、この作品の良いポイントだと思います。
面白さで笑わせてもらい、カッコ良さでも笑わせてもらえる素晴らしい作品です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今作は要約すると、個性的なキャラクターが70年代のロックに合わせて笑わせてくれる映画ということです(笑)
色々と書き綴ってきましたが、どうしても視聴をしないと伝わらない部分はあると思いますので、まずは試しに観てみてください。
無料で鑑賞できるので、良かったら覗いてみてください!